まるでジェットコーススターのように

今日、親知らずの抜歯をしました。

数年前、抜歯したらと医者に診断されてから今まで放置していました。生活に支障がなかったものの、このタイミングで抜いておかないと悪化した時に面倒なことになると思い、歯医者に行きました。

歯医者というものは時間をかけてくるものらしくて、一回で抜かず、回数を重ねてきます。まず、歯の周りをクリーニングしたりね。じわじわと、歯が抜かれてしまうその時まで僕の弱いハートを蝕んでいきます。

そして、本日、待ちに待った抜歯の日。事前に歯医者から、運動したり飲酒したりで血行を良くしないでねって言われているにもかかわらず、緊張しすぎて心臓バックバク。これやべぇんじゃねぇかって思って悪循環。もう引き返すことはできません。後はこのオペを乗り切るしかない。

怖い怖いと思い、治療台に座ってしまったら最後、まるでジェットコースターに乗り込んで、安全バーを下した瞬間のような感覚に陥りました。もう逃げ出せません。ここで心臓の動きは最高潮となり、深呼吸。先生「大丈夫?」。僕「はい(大丈夫じゃないですつらい)」。先生も、こんなにビビってる僕をいい感じに嬲ってくるんですかね、なかなか抜歯段階に移りません。麻酔って怖いですよね。痛いですもん。ですが先生優しくて、段階的に麻酔をかけてくれ、あまり痛みを感じないまま抜歯のステージへ。上の歯はさくっととれちゃいました。問題は下。ぐらぐらさせながら時間をかけて抜きました。あれ?大丈夫だった。どうやら痛みも無く終始緊張した状態で手術は終わったようです。

終わって歯科を出ると、冷たい風に晒され、知らぬ間にかいていた汗で寒さを感じました。

めっちゃくちゃビビってた感じ、伝わりましたか?

1週間後、もう一本抜きます。

おしまい。